SD PBL(2)の実施状況を、10学科(全17学科中)にインタビュー調査をして分析し、大学教育学会の課題研究として、2021年の課題研究シンポジウムで報告をしました。
課題研究は代表者が深堀聰子先生(九州大学)で、「学修成果アセスメント・ツール活用支援を
通したエキスパート・ジャッジメントの涵養と大学組織の変容 」と題した一連の研究のひとつです。
サブテーマ4「工学 を中心とした全学 PEPA」として、松下佳代 先生(京都大学)、斎藤有吾先生(新潟大学)、 中島英博先生(名古屋大学)と共に、『-実践的研究から導かれる示唆- 理工系総合大学での実践的研究(PEPA)』というタイトルで発表しました。
報告論文は、大学教育学会誌 第44巻第1号p30-34に掲載されました。
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